タップ・スワイプって何?画面の基本操作をやさしく解説

スマホを使っているとよく聞く言葉、「タップ」「スワイプ」「長押し」…。

実はこれ、スマホの操作をするうえでとても大切な動きなんです。

今回は、はじめてスマホに触れる方にもわかりやすく、よく使う基本操作をイラスト付きでご紹介します。

目次

よく使う基本操作とは?

タップ(軽くトン)

ボタンを押す・アプリを開くときに使う操作

【例】「アプリを開くときにトン」

長押し(ぐっと押し続ける)

メニューを出す、アプリを並びかえるときなどにする操作

【例】「アプリを移動するときは長押し」

スワイプ(指ですーっとなぞる)

画面を上下にスクロールしたり、写真をめくるときなどにする操作

【例】「ニュースを読むときに下にスワイプ」

ピンチイン・ピンチアウト(二本指で広げたりつまんだり)

拡大したり小さくしたりする操作

【例】「文字が小さいところを拡大して見たいときはピンチアウト」

よくあるつまずきポイントと対処法

「うまく反応しないときは?」

  • 画面が汚れていないかチェック
  • 指が乾燥していると反応しにくいことも!

「力を入れすぎてる?」

  • 軽く触れるだけでOK!押しすぎると逆に誤操作の元に
スマホが指で操作できるのはなぜ?

指先と画面との間で起こる静電気の変化を利用しているから!

おわりに

最初は難しく感じるスマホの操作も、慣れれば自然にできるようになります

少しずつ使って、「できた!」という体験を増やしていきましょう。

デジファンでは、スマホの操作練習もゆっくり丁寧にお手伝いしています。

ひとりで悩まず、いつでもご相談ください。

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